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PowerDirector14モーショントラックの使い方

新機能の説明
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ここでは、PowerDirector 14の使い方

PowerDirector14新機能である、モーショントラックの使い方です

■先に、初心者さん向けに、モーショントラックとは、何かというと、
動きのある物体に対して、自動で指定した対象物を追跡する機能です

■この記事内夜を静止画だけでは、説明しずらいとので動画でも操作手順を説明しています
初心者さん向けにモーショントラックの使い方PowerDirector 14

●実際の例としては、
歩いて移動している人物の顔にモザイクをかける場合や、車のナンバーにモザイクなど、
過去バージョンまでは、手動でキーフレームを使用してました。
それが、モーショントラック機能では、自動になって、初心者さんでも
超簡単に、できるように、なったのです

■ここでは、動画素材として、池で泳いで移動するカモを素材にして説明します
(※カモだとおもいますが、鳥類には詳しくないので。)

手順1 まずは、フル機能エディターで起動して、素材を読み込み、
タイムラインにドラッグした状態です
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手順2 モーショントラックをかけたい開始位置を決めます
タイムスライダーを動かして、だいたいの位置を指定します
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手順3 素材をクリックして、選択状態にしてから、「ツール」ボタンをクリックして、
その中から、「モーショントラック」をクリックします
002

手順4 モーショントラック設定画面が表示されます
開始位置は、このプレビュー画面でも調整できます
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手順5 プレビュー画面の中央に、白枠が表示されていますが、これを移動させて、
対象物にかぶせます。
この白枠をトラッカー選択ボックスと呼びます
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手順6 この例では、すぐ右下の「カモ」にかぶせています。
トラッカーを移動させ枠が大きいので、サイズを調整します
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手順7 できたら、「トラッキング」ボタンをクリックします
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手順8 移動するカモに、黄色枠のトラッカーボックスが自動で追跡していきます
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手順9 しかし、時には、トラッカーボックスと対象物がすれる時もあるので、
その場合は、「停止」ボタンをクリックして、停止させます。緑矢印
※この例では、移動中のカモ(青矢印)と、トラッカーボックス(赤矢印)がずれています
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手順10 停止すると、また、トラッカーボックスが、白枠に戻るので、
対象物にかぶせます。できたら、また「トラッキング」ボタンをクリックします
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手順11 対象物のトラッキングが終わったなら、
●この例では、カモにモザイクをかけてみます
左側の「fx」ボタンをクリックします、するとメニューが表示されます
モザイクを選択します、青綾印
対象物に合わせて、モザイクのサイズを調整します、黄矢印
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手順12 プレビュー画面にて、トラッカーボックスの中に、
青枠がさらに表示されました、これが、モザイク表示枠です
この青枠サイズを調整して、カモ全体にモザイクをかけます
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手順13 モザイクのサイズが調整できたら、完了ですので、
右下の「OK」ボタンをクリックします
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手順14 「OK」のあとは、元の画面にもどりますので、
ここで、もう一度、対象物にモザイク設定が正しいか、
プレビュー画面で確認したほうが良いでしょう

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PowerDirector 14 Ultra (パワーディレクター 14 ウルトラ)

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