PowerDirector14で、動画をオンラインサイト上にアップロードできます
動画サイトとして、代表的なYouTube、ニコニコ動画、Dailymotion、Youku 、Vimeoなど
さらにSNSのFacebookにも直接アップロードできます
撮影したAVCHDをYouTubeに、直接アップロードできます
非常に簡単にできるので、活用する価値があります
■PowerDirector14で動画サイトにアップロードするには、そのサイトのアカウントを
持っていないと、当然ながら、アップロードできませんので、
必要なサイトのアカウントを作成して準備して置く必要があります
★この記事では、AVCHD動画をYouTubeにアップロードするやり方で説明します
手順1 この例では、動画編集が終わった状態とします
下図は例題として、非常に短い動画にしています
手順2 上のメニューから、「出力」をクリックします
動画サイトにビデオカメラのAVCHDをアップロードするためには出力の機能になります
手順3 出力設定画面が表示されます。
ここでは、ハードディスクやメモリカーロなどに、あらゆる形式で出力できる画面です
赤枠で囲ったボタン類をみれば、出力する拡張子の種類がわかります
YouTubeにアップする設定画面は、この画面ではありません、
●メニューにある「オンライン」をクリックします。緑矢印
手順4 オンラインサイトの選択画面が表示されます
今回は、YouTubeにアップするので、YouTubeのボタンをクリックして、選択状態にします
アイコンが青背景になると選択状態です。赤丸
手順5 YouTubeのボタンをクリックすると、その下にある項目内容が全て
YouTube用設定に切り替わりますので、必要項目は任意で入力します。赤矢印
また、公開するかしないの設定は、YouTube上の公開のことですので、
動画をすぐ見てほしいなら、通常は公開にしておきます。青綾印
動画のカテゴリーもYouTubeで設定する項目とまったく同じです。黄色矢印
手順6 設定に問題なければ、その下にある「開始」をクリックです
手順7 YouTube認証の画面が表示されますので、「認証」をクリックします
手順8 YouTubeのアカウント入力画面が表示されますので、ここは登録してある、
アカウントを入力して、「ログイン」をクリックします
手順9 さらに、PowerDirector14からYouTubeの許可確認画面が表示されます
ここは、「許可」をクリックします。黄色矢印
手順10 すぐに動画の出力作業が始まります、上段の青いバーです
また、右側にも大きく、出力中と表示されます。赤丸
手順11 さらに、下段の青いバーでは、実際にYouTubeにアップロード作業が、
開始されますので、ここは回線状態や動画サイズによっては、時間は異なります
作業が、終わるんで、待ちます
手順12 作業が終了すると、画面に完了のマークが表示されます、矢印
これで、YouTubeのサイトには、作成した動画がアップロードされています
■PowerDirector14でAVCHDを直接、YouTubeにアップロードできました。
あとは、YouTubeサイト上で、動画を確認しておきます
また、アップロードした動画、普通にYouTubeサイトからも変更調整はできます
今回は、ビデオカメラ動画をYouTubeにアップしましたが、PowerDirector14で
その他、ニコニコ動画なども、このやり方は、同じです。