※アフィリエイト広告を利用しています

動画をH.264のmp4で出力する(MKVもM2TSも同じ)

動画の出力
スポンサーリンク

動画変換(エンコード)のやり方です

ここでは、動画を任意のコーデックで変換して出力するやりやり方です
PowerDirector14があれば、ほぼ主要なコーデックを内蔵してますので
自由な形式で保存できます

★補足 初心者向けにさらに解説
ここで、難しく考えずに、実際の具体的な例として説明してみます

●例えば、デジタルビデオカメラで作成したmp4やmts(AVCHD)の動画あるとします
それらを、パソコンやスマートフォンやiPadやタブレットなどで再生できるように変換します
PowerDirector14では、多数の変換形式ができます

操作1 こ こでは、出力の説明なので、動画編集が終わった状態とします
下図の終わった状態から説明していきます

001

 

操作2 上のメニューから、「出力」をクリックします。赤枠

002

 

操作3 出力設定画面が表示されます。
出力設定では、標準2D、3Dに、デバイス、オンラインもあり

300

 

操作4 エンコードには、8種類のエンコードボタンがあります
上にあるタブから、「標準2D」を選択します。黄色
今回は、H.264のエンコード選択しますので、「H.264/AVC」ボタンを選択します。赤枠

100

 

操作5 選択したら、すぐ下に、下向き三角がありますので、そこをクリックします、
すると、さらに拡張子の選択ができますので、今回は、mp4を選択します。赤矢印

005

 

操作6 ここも、「プロファイル名/画質」の項目をクリックします
メニューが表示されるので、適切な画質を選択します
この例では、「MPEG-4 1920×1080/30p(16Mbps)」にしています
※分からないときは、この例で選択した、30Pを選択しておけば、おおまか問題ないです

006

 

操作7 次に、一番重要な設定です、ここの設定を間違えると、
日本国内の家電製品では、正常に再生できません。
●「国・ビデオ規格」においては、必ず「NTSC」を選択します。赤枠

日本国内では、NTSCのみです

007

 

操作8 右下にある、保存場所と名前をを変更することができます
名前は、分かりやす保存名にしたほうが、いいので、変更します
※既定値では、ビデオフォルダになっています。
●出力フォルダーの横にある、
「・・・(帆のフォルダ出力ボタン)」をクリックです。黄色枠

008

 

操作9 保存先と名前変更の画面が表示さるので、
ファイル名のとこに、分かりやすい名前を入力します。赤矢印
できたら、右下の「保存」をクリックです。緑文字

※保存先を変更するには、左のドライブ機器かフォルダを選択して、
任意の場所に変更できます

009

 

操作10 最後に、左下にある、「開始」ボタンをクリックします。赤矢印

011

 

操作11 作業が開始され、右のプレビュー画面に、「出力開始中と表示されます」

ここは、変換するサイズやパソコンの性能によって、個体差があるので、
一概に、この時間とは確定できないです。ですので終わるまでまちます

012

 

操作12 変換作業が終わると、完了の画面が表示されます
メニューのアイコンボタン下と、青バーの、間に、「ムービーは出力・・・完了」と
表示されます。
また、完了の意味を伝える、記号が表示されます。赤枠
このような画面が表示されれば、エンコード作業は終了してますので、ソフトを閉じます

013

■補足
この画面から、「編集に戻る」をクリックして、編集画面にもどって、
この作業設定のプロジェクトファイルを保存して、ソフトを閉じる方法もあります

今回は、デジたるカメラのmts(m2ts)動画をH.264/AVCでエンコード(変換)して、
拡張子mp4にして、出力しました。
PowerDirector14は、その他にも、多数の拡張子に対応します。

タイトルとURLをコピーしました