※アフィリエイト広告を利用しています

AVCHD動画をBlu-Rayに焼いてTVで見るやり方

ディスクに書き込み

PowerDirector 14で動画をブルーレイに焼くやり方

ビデオカメラで撮影した、AVCHD動画を簡単にブルーレイに焼いて、
家庭用BDレコーダーで再生してTVで見るやり方です

★この内容を初心者さん向けに動画にて操作法を説明もしています
AVCHD動画をBlu-Rayに焼いてTVで見るやり方
※参考までに、AVCHDとMTSとM2TSは同じになります、詳しい説明以下
AVCHDとMTSとM2TSの違いを教えて

ビデオカメラは、パナソニック製を使用してます

PowerDirector14を使用すれば、動画編集とオーサリングとライティング作業が、
このソフト1本で、できるので、非常に便利なソフトです

1) まず、準備として、ビデオカメラからSDメモリカードを外して、
パソコンに挿入して、認識させます
エクスプローラを開いて確認します、
●この例では、SDカードはFドライブの「CAM_SD」になっています。

 

300

 

2)次に、このSDHCカードの中にある、動画ファイルを、適当な場所にコピーします
SDHCカードの中身は、深い階層になっていますので、以下の順でたどっていきます
PRIVATE>AVCHD>BDMV>STREAM
動画ファイルは、STREAMフォルダの中にあります

 

301
※※※参考までに、この詳しい階層の手順を画像付きで説明している記事は以下
ムービーメーカーでAVCHDを読み込むやり方Windows8.1編超初心者解説

 

3)フォルダの中にある、必要な動画を選択して、適当な場所にコピーにします
この例では、1個だけ選択して、マイビデオにコピーしました。

 

303
◆これで、準備は大丈夫です。実際にPowerDirector14で使用する際は、
コピーした動画を使用します、これで、元のデータが壊れることはありません。

★補足として、この作業をしなくても、実は、PowerDirector14では、
SDカードから、直接読み取っても、シャドウファイルを作成して、
それに編集を加えるので、一応大丈夫なのです
しかし、私は、さらに念のために、この作業をひと手間入れています
このあたりは、自己の判断で、お願いします

 

4) PowerDirector14を起動して、フル機能エディッタを選択します
起動した画面です

 

304

 

5)今回は、エクスプローラから、直接AVCHD動画をドラッグします
必要な素材を選択して、PowerDirector14のルームと呼ばれる部屋にドラッグします

 

305

 

6)すると、ルームに、AVCHD動画が読み込まれました、
エクスプローラで行いましたが、PowerDirector14のメディア読み込みからでも、
まったく同じことができます、どちらのやり方でもOKです

 

306

 

7)読み込んだ素材の動画をライムラインにドラッグします。

 

307

■タイムラインにドラッグできた状態で、
本来ならば、ここから、BGMやテキストや明るさ調整やモザイク等、色々と編集調整を
行って仕上げていきますが、今回は、その作業が終わったとして、進めていきます

 

8)編集作業が終わった動画をブルーレイディスクに焼く作業です
上のメニューから、「ディスク作成」をクリックします。赤矢印

 

308

 

9)ディスク作成画面が表示されます
この画面では、最初に規定値でのテンプレートが表示されるようになっています
このディスク作成設定画面では、非常に豊富で高機能な設定ができます
この設定画面を詳細に説明すると数十ページにもなるとおもいます
ですので、詳細は別ページで今後詳しく説明していくつもりです

今回は、初心者さんが簡単にできるように、メニューなし作成で、
AVCHDをBDに焼く方法を進めていきます

 

309
※参考までに、この画面においては、一例として
●自作の複数DVDを1枚のブルーレイにまとめてたりもできます
●タイトルの編集加工他
●チャプター作成している場合には、シーンのテキスト変更
●メニューありのテンプレートを自分で作成もできます
●オリジナルの背景を差し込んだり、写真を背景にもできます
●追加動画を読み込みもできます
●ディスクメニューのテキスト編集加工他
●ナビゲーションのアイコンやボタン設定
専用のメニューデザイナーがあり、詳細に編集可能です。赤枠

 

310

 

10)左上の「メニュー作成」をクリックします

 

311

 

11) メニューのテンプレートが表示されます
その中から、「メニューなし」と書かれた、テンプレートをクリックです。赤枠

 

312

 

12) さらに設定が表示されますので、その中央にあたりの
「すべてのページに適用」をクリックです。赤矢印

 

313

 

13)プレビュー画面で、先ほどの華やかなテンプレートが消えて、
シンプルな何も無いテンプレートに変わっています。
これで、「メニューなし」の設定ができました。

 

313
※※※参考までに、メニューなしだと、ブルーレイディスクを家庭用レコーダーに、
挿入すると、メニューがないので、すぐに本篇が再生されます

14)次に上のメニューから「2Dディスク」をクリックします
ここでは、書き込むディスクの設定できます
●ブルーレイに焼くので、blu-rayアイコンを選択します
さらに、そのすぐ下にある、「▼三角」をクリックして、サイズ容量を選択します
●動画録画形式はムービー形式(BDMD形式)メニューあり」を選択します
※メニューなしでも、あってもここはこれを選択のみです
●画面は、ワイド画面16:9のみです
●動画エンコード形式は、「H.264」を選択します
●画質選択は、初心者の方は、スマートフィットを選択すれば、いいです
※スキルある方は、自分で画質を選択しても、OKです。黄枠
●音声エンコードも、2Dでの書き込みなら、「Dolby Digital」にしておきます。緑枠

 

318

 

15) 設定ができたら、右下にある、「2D書き込み」をクリックします

 

319

 

16) ディスク書き込み画面が表示されます。

 

331
★★★重要
この画面が表示されたら、先に、空のBlu-Rayメディアをドライブ機器に挿入します
基本的には、ブランクディスクが望ましいです
ディスクを挿入して、パソコンが認識したの確認して、次の作業に進みます

 

17)このディスク書き込み画面は、重要な設定です
●BDメディアを挿入したドライブ機器になてちるか確認します。青矢印
●ボリュームラベルは、BDディスク事態の名前になるので、英数字のみで入力します
●ブルーレイディスクに焼くので、「ディスク書き込み」にチェックを入れます。赤枠
●コピー枚数は、必要な数字を入れます。青枠
●設定できたら、右下の「書き込み開始」をクリックです。赤矢印

 

330

 

18) blu-rayディスクにかきこみ作業が開始されます
ここは、青いバーが1段目から2段目まで、100%になるまで待ちます
ここは。BDメディアやパソコンの性能や動画容量サイズによって、時間は、
かなり変わってきます。

 

400

 

19)ブルーレイディスクの書き込みが終わると、完了画面が表示されます
そのまま、「OK」をクリックして、ソフト閉じます

 

500

これで、AVCHDをブルーレイに焼くやり方は、終了です

★最新のWindows10対応で完全日本語対応です
HD・4K対応 ビデオ編集ソフト PowerDirector 16/初心者もかんたん本格ビデオ編集

タイトルとURLをコピーしました